内海桂子師匠のツイートが好きでフォローしています。
桂子師匠はウッチャンナンチャンやナイツの師匠で現在93歳。
9歳から働き始め、16歳で漫才の初舞台を踏み、今も現役で舞台に立つ最高齢の芸人さんです。
これは先日のツイート。
おしゃれは若い人のものではなく、むしろ弾ける若さがなくなってからが本番で、本当の楽しさが待っているのではないかと思っています。
93歳になっても元気で、好きな着物を着る日を楽しみに今を生きる。
そんな素敵な人生を送りたいものですね。
わたしが思ういい女の条件のひとつは
笑顔があるかどうか。
どんなに顔立ちが整っていても、スタイルが良くても、オシャレでも
笑顔がない。というのは致命的です。
生きていると色んなことがあって、辛いことの方が多かったりするけれど
周囲に辛い姿を見せず笑顔を絶やさない人は無条件で素敵です。
それは時にとても難しいことだけれど、私もそうありたいと思っています。
トータルブラッシュアップコースにいらした受講生の方がいつもニコニコ笑っていて
その笑顔がまぶしくてこちらの心が洗われました。
笑顔の素敵な人にはこれからいいこと沢山あるよ!
笑顔が素敵というのは何にも勝るいい女の条件です。
笑おう♪
シャーロット・ケンプ・ミュール
アメリカ出身のモデル。女優やミュージシャン、作家としても活動をするマルチな才能を持つ美女。
ショーンレノン(ジョンレノンの息子)の恋人なんだとか。
ユニクロのCMが美しくてハッとさせられました。
女性のセーター姿(あえてニットではなくセーターと云おう)って色っぽいなぁと思うのです。
骨を感じる細い肩と、対照的な柔らかいラインを描く丸い胸、動くたびに見え隠れするウエストライン。
タートルに長袖、フルレングスのパンツとどこも露出していないのに匂い立つように色っぽく美しい。
やっぱり色気ってそのものズバリではなく、その先を連想させることなのだなぁと感じます。
シャーロットのまとめ記事があったので興味のある方は見てみてね。
目の保養になりますよ~↓
女装家で美容家のダイアナ・エクストラバガンザさんです。
ファンです♪
TOKYO MX TVのバラいろダンディ、毎週金曜日のバラいろTHE MOVIEという映画コーナーに出演されてるので録画して観ています。
しかしマツコ・デラックスとかダイアナ・エクストラバガンザとかご自分でネーミングするのらしいけど上手いなぁ
わたしもなんか名前つけようかしら。
ダイアナさんは映画にも詳しいし、美容マニアでお肌がすごくきれいで、とってもおしゃれ。
そして面白い←重要
銀座の超高級クラブにお勤めのホステスさんでもあるので、身のこなしも綺麗です。
毎週衣装とヘアメイクを楽しみにしていたんだけど、10月から同番組のバーディに就任したのでユニフォームになってしまいました。
でもこのユニフォームも歴代ノースリーブだったのを、半袖にお直し。
ダイアナさん、骨格タイプはストレートみたいでノースリーブより半袖の方が似合いますね。さすがです。
たまに「アレ!?」と思うカッコの時もあるけどそんなチャレンジャーなところも好きです。
着付けもメイクもヘアアレンジもお手の物でご自分でされるのだそうですよ。すごいですね!
ダイアナさんはマキアに「ダイアナの部屋」、美beaute'にも「働く女子の脱・オトコ化」連載をお持ちで(更新止まってますが)これが面白いの。
特に「脱・オトコ化」はピリッと辛口で面白いです。
年々、単に姿かたちが綺麗な人にはあんまり興味がなくなってきました。
おしゃれはその人の背景が透けて見えると深みがあって面白い。
わたしはこれ!これが好き!っていうのが周りにもはっきりわかると魅力が数倍になると思います。
普通の職業の方は難しいけど自由業だったらダイアナさんくらい突き抜けたおしゃれするのもいいよね。
「華やかに、軽やかに」 というのはダイアナさんのキャッチフレーズ。
女だったら華やかに、かつ軽やかに生きていきたいもんですね~
畏れ多くもアメリカ版ヴォーグ編集長のアナ・ウィンター様です。
おこがましくてスミマセン。
アナを見るたびにご自分の体型に合うようよく考えられたスタイルなのだな、といつも感心しています。
胸元は開けないけど腕は出す。
いつもワンピースかスカート姿。
それもフレアかタイトが定番。
膝は見せない。
肌とつながるベージュの華奢なシューズ(マノロブラニク一筋だそう)
絶妙な色の計算をされた半貴石のネックレスは短いタイプ。
そして毛皮大好き。
・・・ウェーブのみなさん、骨格診断の理論の正確さにもびっくりしませんか?
トレードマークのボブはツヤツヤでボリュームのあるのがポイント。
年齢を重ねると髪のボリュームがなくなってくるのでこれくらいふんわりしたヘアはそれだけで若々しく見えますね。
それにしてもワンピース+カーディガン、ニット+フレアスカートみたいな ど定番のスタイルがこんなにお洒落だなんて。
いつも同じイメージなのにいつもちょっとだけ違っていていつも素敵。
いつも違った私を見せなくちゃオシャレじゃない、色んな恰好しなくっちゃ、っていうのはファッション業界の売るための戦略。
ファッション界のトップでモードを作り出しているのに自身は普遍的なスタイルを貫いているアナ。
流行はどうであっても自分の体型の特徴を理解して似合うものを着る、好きなものを知る、自分のスタイルをもつ、というのは大切ですな。
ところでアナウィンターがモデルとされる映画『プラダを着た悪魔』でメリルストリープが演じた鬼編集長はアナとは真逆の骨格タイプ。
ちゃんと似合う恰好をしていてこれがまたほんとに似合う!!
壇蜜さんです。
キワモノ(失礼!)だと思っていましたが最近は老若男女問わず人気ですね。
バラエティで面白い返しをするのですっかり好きになってしまいました。
昨今のあっけらかんとしたアメリカンなセクシーとは全く違う昭和のしっとりした雰囲気、自分は汚れても人は決して攻撃しない優しいところ、そして潔いところが人気の秘密でしょうか。
もちろん芸能人ですからキャラクター作りもあるかと思いますがご自分の特性を活かしたブランディングで素敵です。
壇蜜さん、ご本人もおっしゃっていますが髪型といいメイクといい流行の要素がどこにもないのですね。
(私服がすごいそうなので一度見てみたい。疾風Tシャツ着てるとか)
32歳という実年齢より落ち着いて見えますが、若く見える事や最新のファッションをすることより魅力的であることの方が大切なのだなと改めて感じます。
お顔立ちはエラのしっかりした輪郭に対して、女らしくぽってりとした唇とアーチ型の眉、強さと甘さが同居しておりとても魅惑的です。
きっとこの方は流行の太眉にはしないだろうし、柄パンツも履かないでしょう。
ポリシーがあるって素敵だなぁと思うのです。