服や化粧品をたくさん買ってもおしゃれにも幸せにもなれない話

心地よい物だけ持とう

シンプルでミニマムな生活を続けているとストレスがほとんどなくなることに気がつきます。

 

10代から20代の終わり頃まで大量の服や雑貨を買っては捨てる、という生活をしてきました。
当時恋愛に悩んでいて、綺麗になればすべてが解決すると思っており、お給料が入るとすぐに服を買いに出かけその殆どすべてを服や小物につぎ込んでいました。

 

ところが洋服というのは買っても買っても満足できず、買えば買うほどもっと違うもの、次の新しい物が欲しくなるもので。
自分の部屋だけでなく隣の部屋まで占領するほど服を持っていても明日着ていく服がないと思っていました。

 

そしてそんなにお金をかけたのにも関わらず綺麗にもなれず、好きな人には振られ、残ったのは大量の着ない洋服と
クレジットの決済。

 

お洒落も綺麗もただ単に物を買うことでは叶えられない。
そのことに気がついたのは20代後半でした。


今思えば自分というものがなくて自信がないからあっちにフラフラこっちにフラフラして
流されやすい性格をしていたと思います。

 

それからは着きれないほど欲しいとは思わなくなり、服自体は相変わらず好きだったけれど、気に入ったものが少しあればいいという考えに変わりました。

 

毎日服をとっかえひっかえして沢山のバリエーションがなきゃおしゃれじゃないんて思い込んでいたのかもしれません。

でもね、お洒落で自分のスタイルのある人はみんな独自の哲学があり、似合わないものは着ていませんよね。


もちろん沢山の洋服を買い続ける生活が楽しくて、それが自分に合ってる方もいらっしゃるでしょうが
求め続ける生活はわたしには合わないようで非常に疲れます。

 

消費することでは満足できない。
昨年「ミニマリスト」という言葉が流行語大賞の候補になりましたが、みんなそのことに気がついたからでしょう。
外に追い求めなくても幸せはすぐそばにあります。

 

でもあの大量に服を買う経験があったから今の仕事に繋がっているとも言えます。
大量買いはいい勉強になったのでした。

 

自分を知り、シンプルなワードローブにすることでおしゃれはかえって楽しくなります。

もっとこの快適な生活を追求したくなってました。
これからはそんなこともお伝えできたらいいなと思っています。