髪のツヤはどうして出るの?

当サロンの隠れ人気メニューのヘアスタイリングレッスン。
最近は「ゆるアップを自分でやりた〜い」というリクエストが多いです。
アイロンで全体を巻けるようになれば一人でも簡単にアップスタイルができますよ(^。^)

ところでレッスン中に「ヘアアイロンを使うと髪にツヤが出るのはどうしてですか?」と良く聞かれます。

髪のツヤの正体は皆さんご存じの通りキューティクル。
髪はよく海苔巻きに例えられますが海苔の部分がキューティクルですね。

キューティクルは実際は海苔のように一枚のものではなく、うろこ状の硬いもので、髪の毛の表面にびっしりと付いています。

それがなぜアイロンやブローをすることでツヤが出るのか?

スタイリング前は髪の毛一本一本の向きが揃っていないためキューティクルが乱反射しています。
ブローやアイロンで髪の向きを整えてあげるとキューティクルが鏡面反射するのでツヤツヤと輝くのです。
高温で温めるからツヤが出るわけではありませんよ〜。

髪の向きさえ整っていればよっぽど傷んでキューティクルが剥がれていない限りツヤは出ます。

なので直毛の方は何もしなくてもツヤツヤで、クセ毛の方は髪がねじれるように生えているのでそのままではツヤがなく見えるのです。
縮毛矯正をかけるとツヤが出るのは髪の向きが揃うからですね。
ツヤツヤなので健康な髪になったような錯覚をしますが、内部はかなりダメージを受けているので、ちゃんとケアしてあげましょう。
動物を褒める時に毛並みがいい、ってよく言いますが健康な動物は毛にツヤがあります。
病気になったり年を取るとまず毛にツヤがなくなってきます。

美しい=健康は人間も同じです。
髪のツヤ一つから色んな情報を読み取っているのですね〜。

年を重ねると髪が細くなり、癖も増してきてツライところですが、毎日頑張って髪の毛整えていきましょう(^。^)
ニンゲンは大変だにゃ〜
ニンゲンは大変だにゃ〜