
ナチュラルスタイルといえばやはりこの方、ジェーン・バーキン。
永遠のファッションアイコンのひとり。
エルメスのバーキンの生みの親で有名ですね。
ボーイズTシャツにデニム、カゴバッグ。
洗いざらしの髪にナチュラルメイクがセクシーに映るのはジェーンならでは。
この本にはジェーンのファッションやメイクはもちろん、セルジュ・ゲンスブールとの出会いと別れ、そして現在のジェーンの姿まで載っています。
ファッションを考える時、ついコーディネートをどうするか?
ということに偏りがちだけどやはり服は内面を映し出すもの。
ブレない自分を持つことが先決だと改めて思い直します。
自分がどうしたいか?が定まらなければ自分のスタイルはいつまでも決まらない。
そんなことをつらつらと考えながら読みました。
ジェーン・バーキンって誰?って方でも、骨格タイプナチュラルの方じゃなくても楽しめる一冊です。

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